スピーカーの皆様、かおりさん    昨夜の2024中学受験お疲れさま報告会ではかなーり濃厚にシェアくださり本当にありがとうございました😊
沢山発せられる受験報告よりも皆さんからの報告が何より響き、一貫してかおりメソッドだと改めての大切さを思い知りました。

皆さん声を揃えて伝えてくれたのは・・・
子供の発言を否定しないで天才ノートをつづけていると子供の特性も見極められる。
まずは受験前の今を楽しむことが一番!

とのこと。

かおりメソッドってサイコー✨✨最強だな。
これからも子供の好きを応援し続けたい!
自分軸をずっしり持ちもっと子供を信じよう
と思った晩でした✨✨✨

以下、書き留めた📝ものです。ホヤホヤのうちに投稿します。
感想というより報告ベースです。

かおりさん冒頭

●子供に対して求めている、理想像が高いとイライラする。
●情報キリがない。情報を求めてばかりでは自分軸無くなる、何を大切にするかが肝。
  自分の子供にはどの受験方式が合うか見極める必要がある。

受験を決める前

●多様性といった内容、親でも話すことは難しい。そのような難しめな内容は親子の会話に盛り込んで深めておく。
 ●時事ネタ、普段から紐づけするくせづけしていた。
 入試で取り扱いそうなテーマを取り組んだ天才ノートを使うなどしてなるべく紐づけしていた。
●長文読解を受け入れるにも、読書してきて良かった。学習漫画を含めて。
●親は子供の背中を見せ続ける
「人と絡んだほうが人生は楽しい」と伝えて見せ続けていた。
⇒子供も親の姿を見て人と多くコミュニケーションをとり、率先して多々取り組んでいる
●子供の発言を否定しない!!一旦は子供の話を受け止めること!!
●学び体質にする。
●親子の信頼関係の構築
● 天才ノートへの取り組み
    図鑑のように天才ノートを作っていた。貼って図鑑化する。
    地理歴史などをまとめるマンガノートを作った。大きな白地図に書き込んでいた。
子供の好きを育ているうちに、アウトプットも上手に✨✨
●自分ごとになってから受験をスタートさせた。

主に受験期

●親はサポーターに徹した。
 ※親が問題を解けても塾の先生を信用する
  勉強の内容にタッチしない。こうしても良いかも?といった軽めな手法程度は伝えていた。
●親は動じないこと。
●子供の人生の流れを信頼する。
●見ないようにした。
●口出さない、先生を通して伝えていた
⇒直にガミガミ言うと信頼関係を失う、本当に伝えたいときに聞いてくれない。だから先生から注意してもらっていた。
子供の意見を一旦は聞く、それから母はこう思うよと子供の意見を聞くこと。
会話のキャッチボールは何度もやり取りすること。

「子供に対してイラっとする様子を見たら」

見すぎないようにしてた。また大きな流れでしか見ない。こんなことできるようになったという気持ちで見ていた。
●5分間でもいいからリフレッシュするものを親が持つこと。推し動画でも♪
●受験は出来たといった感じで完成することはない、どの時点においても今あるもので勝負するしかない!
●親のモヤリをいきなり本人にぶつけずに間に何か挟んで対処していた。
  夫に先に聞いてもらうとか。
●色々ぶれます。わかっているからかおりさんに会いにいった。イベントで皆に話し悩みを手放すようにしていた。
●子供って受験間際など急に大人になって駆け抜けていく瞬間がある。子供にとってのタイミングがいつになるかわからない。

子供が焦りだしたのは

●6年生12月まで慌てなかった。結構本人は勉強に向き合っていても親から見ると何となくやってるというかフワッとした勉強の向き合い方に見えてた。
●真に本気になったのは6年生1月。軽めなマジなのは6年夏休み
 響いていないわけではない。
⇒親は長い目でみてあげるようにすること。

スケジュール管理

●塾の先生に決めてもらっていた。
●子供にまかせていた(課題出たよというだけ)
●入塾したころはここまではこうだねと確認していたが、その後は本人に任せていた。

苦手科目

●塾の先生にメールし相談してアドバイスもらっていた。
●わからないところを家に持ってこないでい伝えている。
 ⇒小6夏から個別塾に入って成績が伸びた。
   苦手箇所をコピーして渡してあげ、間違っていた箇所で分からないときは個別塾で聞くようにしてもらっていた。

ゲーム

最後までやっていた。中毒性のあるゲームだからこそその瞬間リフレッシュできる程度ならとOKとしていた。

最後に。かおりさん締めの言葉

4月は、規則的(家庭内の決まりなど)なものを家庭内に盛り込みやすい。