こんにちは!
事務局の村木です😊
この時期になると、
「正直、帰省がちょっと憂鬱」という声をちらほら聞きます。親との関係、親戚の目、子どもの世話、家に戻ってきた時には心がヘロヘロ、なんてこともありますよね💦

でもそんな時こそ、かおりメソッド流マインドチェンジ!
帰省は気疲れイベントじゃなく、外の刺激に振り回されない心の筋トレのチャンスです✨

これは訓練だ、と思えば距離を置く勇気も、笑ってスルーする余裕も出てきます。そして、自分と家族の心地よさを最優先にできるんです🌈

そこでこの5カ条!

1. やらないことリストを作る
全部やろうとしない。
苦手な家事・親戚付き合い・早朝からの手伝いなど事前にやらないと決める。自分が笑顔でいられる範囲だけOKにする。

2. 観察者モードで過ごす
実家のペースに飲まれず、「これはこの家の文化」、「これはこの人の文化、価値観」と俯瞰で見る。評価せず、ただ観察することで感情のアップダウンを減らせる。

3. 1人時間確保を罪悪感ゼロで許可
コンビニへの散歩、カフェでのひと息、夜の入浴タイムなどなど。1人で呼吸を整える時間を帰省の予定に入れる。

4. 期待値を下げる=心のクッションを作る
「きっとこうしてくれるはず」「こう言ってくれるはず」を外す。期待より、目の前の事実を淡々と受け取ると疲れない。

5. 帰省の目的を自分のために設定する
親孝行のため、子どものため、パートナーのためだけでなく、自分が故郷でエネルギーを補充するためと定義する。
主語を自分に戻すことで、消耗より充電の時間に変えられる。  

▪️かおりメソッド流ポイント
帰省はうまくやらなきゃ、じゃなくて、我が家らしく過ごそう!でOK✨
よその価値観に振り回されず、うちはうちと腹をくくるだけで、ぐっとラクになります。

そして、全部を真面目に正面から受け止めなくていいんです!時には軽〜く受け流してスルーするのも、立派なスキル💪この合わせる力は、帰省だけじゃなく、仕事や日常の人間関係にも効いてきます。

もし会って落ち込む相手がいるなら、距離をとったっていいし、滞在時間を短くするのも立派な作戦。
比べず、背伸びせず、今の自分でいれば十分です!


それでもモヤっとしたときは、ぜひブログに書き出して言葉にしてみてください❣️
文字にすることで、気持ちが整理されて軽くなりますよ!
残りの夏休みも楽しんでいきましょうね🍉⛱️🌻